ダイソン V6 コードレス掃除機が、ブーン・ブーンと断続的に停止する時に、30秒で直す対処法

布団クリーナーとしても利用できるダイソンのコードレス掃除機 V6。
いろいろ比較した結果、我が家はレイコップではなく
充電式のコードレスハンディクリーナー dyson v6 mattressにしました。

しかし、購入したばかりなのに、
スイッチを入れても、断続的に停止してしまう状態になってしまいました。

故障かな？と思って、「話そうダイソン」に問合せたところ、
自分で簡単に直せる方法を教えていただきました。30秒も掛らずに直せます。
※マニュアルには載ってません

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STEP１：まず症状の確認

dyson v6本体のバッテリーはフル充電にしてある状態。

スイッチを入れると「ブーン」と動作はする。が、その後、数秒後にピタっと止まってしまう。それでもスイッチを握りっぱなしにしていると「ブーン♪」と再開し、またピタっと止まる。こんな「ブーン」「ブーン」「ブーン」「ブーン」と断続的に止まってしまう状態です。

バッテリーの初期不良で電圧が弱いのかな？と思われるような症状です。

dysonクリーナー本体から、
付属品のモーターヘッドや、スティック等の先端ツールを外します。

そして中を覗きます。

上記の写真は、黒い弁を開いた状態。閉じた状態だと、奥の緑色のパーツが見えません。

中の黒い弁が塞がっていたら、
それを指（指が届かない場合は割り箸等）でPUSHするだけです。

これで、スイッチONで、ブーン・ブーンと断続的に停止してしまう状態が改善されます。
以上、30秒もかからず修理完了です。

今回の原因は、安全装置のようなものが作動してしまったようですが、
「話そうダイソン」の担当者曰く、
これを１回直すと、次からはこういう症状が起きにくくなるとのことです。

また何かあれば「話そうダイソン」に問合せしてね　とのことでした。
「Webマニュアルに書いておいてよ」と、チラっと思いましたが、
こういう「話そう」といったフレンドリーな姿勢のコールセンターが
常にサポートしてくれると思うと、なんだか手厚い感じでイイですね。

製品に記載する問合せ窓口のネーミング＆デザイン。
これだけでUXが変化する。ブランドエクイティ形成に貢献する。という気づきでした。