おむつ卒業トイレトレーニング真っ只中のキッズのために、OSB合板でクールな補助ステップをつくる。廃材利用なら材料費0円、3時間程度の簡単DIYレシピ!
STEP1 まずは型紙を作成
せっかくのDIYなので、トイレの便器ぴったりサイズに加工したい。
新聞紙でラインに剃って型紙を作成。この段階では細かい採寸は必要なし。
高さの目安になる型紙も作成しておくと、採寸するより早くて便利
STEP2 型紙に剃ってOSB合板をカット
OSB合板を型紙サイズに加工。普通のノコギリと糸鋸があれば作業可能。
作業効率を考えると、作業台、丸ノコ、ジグソーと、作業台に固定するクランプがあると良い。
脚となる部分もOSB合板をカットして、やすりがけしておきます。
STEP3 ボンドで仮組み立て
トイレステップの踏み台部分と、脚になる部分を補強するため、適当な角材を隅に設置します。
最終的には釘打ちで固定しますが、まずは木工用ボンドで接合します。
脚の裏部分にボンドを塗り込んでおくと若干だが滑り止め効果あり。また素肌が触れる部分にも、ボンドを塗り込んでおくと質感が良くなるのでおすすめ
STEP4 釘を打って固定したら完成
合板と裏側の角材を釘打ちで固定していきます。
フローリング釘を使えば、合板の横から打っても材料を傷めずしっかり固定可能。※太い釘だと合板が割れてしまうので注意
設置してみるとぴったり!完成です。
キッズのトイレトレーニングもこれで順調に進むはずです!
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