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「いい波」「気楽さ」のバランスが良いサーフトリップ旅先ランキング2017

Unsplash / Pixabay

「旅をしながらサーフィンも愉しむ!」
「まだ見ぬサーフポイントに夢を馳せる!」
「海上がりのとっておきの一皿&一杯&新しい出会い!
サーファーにとって、とても大切なサーフトリップ、

しかし、

  • サーフボード運搬
  • レンタカー手配
  • サーフガイド手配
  • 一緒にいく仲間や家族との過ごし方
  • など、いくつか面倒なハードルがあります。

いい波を追い求めたいところですが、そんな面倒くさがり視点も交えて、
筆者が過去に訪れたサーフトリップ旅先を勝手にランキングしました。

 

ご注意:まだまだ行きたくても行けてないディスティネーションが沢山ある未熟サーファーによる勝手ランニングですので、あらかじめご了承くださいm(_ _)m

第1位:奄美大島

なによりバニラエアで、片道¥3980〜から行けるのは、かなりありがたい!

GOODポイント

  • バニラならボードチャージが、事前WEB予約で往復 約1万円弱
  • レンタルボードは、¥4000〜¥5000/day
  • ソフトキャリア付きレンタカー¥4000〜¥5000/day※保険込み
  • 宿の選択肢が豊富
  • 鶏飯、ジェラート、お土産等などグルメもいける
  • とにかく海が綺麗なのでサーファー以外もシュノーケリングなど楽しめる
  • 波が無い時のアクティビティもそれなりにある
  • うねりを外しても、潮の状況でそれなりにサーフィンできる

BADポイント

  • メジャーなサーフポイント「手広」「ビラ」以外は、それなりに距離がある
  • 初心者でも安心なビーチが少ない

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バニラエア就航 片道¥3980〜の激安で、距離が一気に近くなった奄美大島。サーフトリップやダイビングに最高のディスティネーションであり、数年前には無かったオシャレな建物やペンションがポツポツと建ち始めています。2018年にはNHK西郷どんの

第2位:ハワイ オアフ島(3月頃〜11月頃までのワイキキ)

GOODポイント

  • 何よりメジャーなリゾートで、アフターサーフや、サーファー以外でも楽しめる
  • レンタルボードも安い。day¥2,000前後、1週間だと割引が効いて¥10,000弱
  • 時期を選べばワイキキ側のサーフポイントでも、混雑を避けつつ、いい波に乗れる(つまりレンタカー無しでいける)
  • 3月、11月頃だと優しめのノースショアも狙っていける
  • 郊外やノースのサーフショップなどで、いけてるSURFアイテムに出会える
  • 時期や宿を選べば、ひとり旅や、節約旅も可能

BADポイント

  • 物価が高い
  • 帰りの便が長め

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第3位:バリ(雨季のサヌール側)

雨季が好き、乾季が好きと意見がわかれそうですが、私は雨季のサヌール側が好き

GOODポイント

  • サヌールリーフ、ベビーリーフなど、リゾートホテルから歩いてポイントまでいける
  • ハイアット前のハイアットリーフというサーフショップで、その日のいいところに案内してくれる。ボードもレンタル可能。※たしか¥2,000しない
  • きちんとガイドを雇えば、いい波が割れてるポイントに連れて行ってくれる
  • グルメはもちろん、波のない日はウブドに行ったり観光も楽しい、稀にオージーギャルのトップレスにも遭遇する
  • マッサージが安くて良いところがある!60分で¥2000しない
  • グルメも地元のワルン(食堂)なら激安。個人的にはナシチャンプルの食べ比べが楽しい。

BADポイント

  • ちゃんとしたガイドを見つけないと、一緒に入ってくれない単なるドライバーだったりする
  • サーフガイドも、マッサージも、何にしても、良いところと、悪いところの差が激しい。自分で見る目や、知り合いからの口コミが必要
  • 日差しがかなりキツイ。ハワイと全然違うので日焼け止め必須。
    ※まあこれが良いところでもありますけどね

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第4位:宮崎(木崎浜〜青島)

GOODポイント

  • 何より飯がうまい!手羽餃子!チキン南蛮!and more
  • JALマイルが使える(キャンペーン狙うと1万マイル程度で往復いける)
  • 青島付近の宿から、送迎を頼めばレンタカーも不要
  • レンタカーGETするば、北は日向、南は日南など、ビーチもリーフも選択肢が豊富!

BADポイント

  • あんまり無いかも。。とても良い場所です。

第5位:南台湾

GOODポイント

  • とにかく台湾の人は、親日でとても優しい!
  • 成田から3時間半程度と近い。
    ※南台湾着いてから、リゾート地のケンティンまでは結構あるけど
  • 飯も安くて美味い!
  • 旅先としても異国情緒溢れて魅力的。街中の神社など。
  • もちろん太平洋からのうねりを拾って良い波、ロケーションも大自然でトリップ感あり

BADポイント

  • サーフガイド、サーフショップ、エアの選択肢が少ない

 

以上、勝手なサーフトリップ旅先ランキングでした。
サーフトリップもっとたくさん行って、このランキングの精度をあげて参ります!

 

最後に、いつか世界中をサーフトリップしたくなる、
読んでいるだけでサーフトリップ気分が味わえる素敵な本を紹介。
もう中古しか手に入らないようですが、おすすめです。

南海楽園 タヒチ、バリ、モルジブ・・・サーフィン一人旅 (講談社文庫)

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