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能力成長著しい幼少期の子供と過ごす休日のタイムスケジュール基本形

運動神経、語学、習い事、何事も3歳までの幼少期が大切な時間だとか。出典:MiguelRPerez / Pixabay

一緒に過ごせる休日を大切に過ごしたい。

そんな思いで居るものの、実際の休日は、「子供にあんなこと、こんなこと体験させたい」という気持ちとともに、「ついでに買い物して帰らなきゃ」「せっかくだからもうちょっと見たい」等々、結局のところ子供を連れ回してしまいがち。

大切な子供の睡眠時間も守りつつ、最大限に休日を有効活用するための過ごし方を、保育園や幼稚園のタイムスケジュールに習って模索しました。

※10ヶ月〜2歳くらいまでの子育て体験を元にしています

幼児と一緒に何かを体験するコアタイムは9時〜11時

保育園のタイムスケジュールおさらい

  • 9時〜11時過ぎ 活動(遊び、おやつ、昼食など)
  • 12時前〜14時半 お昼寝
  • 15時〜 活動、お迎え(遊び、おやつなど)

という形で、12時前〜14時半が睡眠なので、そこを外した時間が子供と一緒に何かを体験する時間。

昼食、帰宅、夕食準備などの時間を考慮すると、活動のコアタイムはAM〜11時。

守りたい睡眠時間 12時前〜15時前。ベビーカーや抱っこひもでの移動など、睡眠環境を整える。

出典:fujikama / Pixabay

(我が家の体験談ですが)子供は眠りたい時に眠れない状態が続くと、ぐずりを通り越し、ナチュラルハイに突入。その後ずっと寝ないモードに入ってしまいます。

本当は眠いはずなのに、子供に無理させている。。かつパパママも、他のやるべき事に手が回らなかったり、休息の時間がとれず、お互いにとってかなり負担です。

なので、12時前〜15時前のお昼寝タイムは、平日のリズムを崩さずに。ランチで満腹になってもらったうえで、ベビーカー等でお昼寝してもらうのが、お互いにとって幸せです。

ランチの後の睡眠時間中は、子供が睡眠できる環境を整えたうえで、パパママの買い物タイム、車や抱っこひもでの移動時間などに割り当てると効率的。

外出時も子供のリズムを崩さない時間割を実行するためのTODOリスト

まとめに入ります。

幼児との休日の活動コアタイム9時〜11時を死守するために。

  1. 9時には目的地に到着するための逆算スケジュールで出発する
  2. 11時にはランチに出来るように、大人もAM早めの朝食を摂っておく
  3. 12時〜のお昼寝タイム。ベビーカーや抱っこひも等、子供の睡眠環境を整えたうえで、大人の活動タイムにする
  4. 15時〜活動再開 でも夕飯や明日に備えて早めに帰宅

以上、幼児連れの新米パパママでも休日を最大限に楽しむ時間割の考え方でした。

あくまでタイムスケジュールの基本形。メインに据えるべきは、家族でどんな体験・思い出づくりするか。あまり気張らず柔軟に実践をしていきます。

 

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